一日一生

弱い時にこそ、強い

この世と調子を合わせてはいけません。むしろ心を新たにすることで、自分を変えていただきなさい。そうすれば、神の御心は何か、すなわち、何が良いことで、神に喜ばれ、完全であるのかを見分けるようになります。ローマ人への手紙12:2聖書は世間では生き...
一日一生

新たな人生のはじまり

死んだ者は、解放されて義となっているのです。私たちがキリストとともに死んだのなら、キリストとともに生きることにもなる。ローマ人への手紙6:7-8YouTubeを見ていたら、余命宣告をされた方の動画が流れてきた。ふと見てみると、もっと色々なこ...
一日一生

失望に終わらない希望

この希望は失望に終わることがありません。ローマ人への手紙5:5希望の意味を調べたら、「未来に望みをかけること」だそう皆さんはどんな「希望」を抱いていますかどんな未来を望んでいるでしょうかそもそも希望なんて持っていない人も多いかもしれないテレ...
一日一生

悪魔のひき臼

悪魔のひき臼ポランニおじさんかつて、カール・ポランニーという経済にとても詳しいオジサンがいた。かれは資本主義を「悪魔のひき臼(デビルズ・ミル)」だと言った!まるでひき臼ですりつぶしていくように、資本主義が進むにつれて、社会や文化がすりつぶさ...
一日一生

ホワイトカラー滅亡の日

本日の出来事今日仕事中、関係先からとある連絡があった体調を崩したので、何週間か連絡が取れないとのこと一応、報告として上長にその旨を伝えた。すると、「だから何?」と言われた(笑)「いちおう、報告までに...」と、か細い声で返答。そしたら、「業...
【オレ流】本棚

読書習慣こそ最大の資産

すべての親が子どもに残すことのできる最も価値のある資産は「読書習慣」である。この資産には、お金はかからない。税金も取られることはない。そしてこの資産は半永久的に良い効果をもたらす。読書には、思いつくだけでもさまざまな力がある。人生の意義や道...
ものがたり

本当の「良い暮らし」とは何か

今回の本はミヒャエル・エンデのモモです!幼い頃から頃からずーっと置物みたいに置いてあった本。一度も開いたことなかったのに、なんかふと読んでみようと思いました。これがあるから、できるだけ本は捨てない方がいいのだ!!あらすじモノが無くても、想像...
一日一生

灰色人間が増えてきた

本日のできごと今の職場に入ってからそろそろまる1年。1年も居ると、社内のことはよくわかってくる。前職のときも感じてて、今の職場でも感じていること。「大人ってなんかぎこちなくね??」異様にしゃべらなかったり、かと思ったら仲良さげに話し出したり...
歴史・文化

逝きし世の面影

今回の本は逝きし世の面影 渡辺京二(著)「いきし世」 なのか、はたまた「ゆきし世」なのか読みながらずっとモヤモヤしてたけど最後まで謎のまま...要するに、だいぶ昔の日本に来た外国人が日本のことをどう言ってたかをまとめた本です。とっても興味深...
哲学・考え方

自分が読みたいモノを書く

今回の本は「読みたいことを、書けばいい。」田中泰延(著)です。朝の通勤電車で読みはじめて、帰りの通勤電車で読み終わってた。そんな本でした。文書と文章はちがう著者曰く、文書・・・目的達成、問題解決のための書類つまり、必要なければ読みたくないも...